清武弘嗣(2024年5月11日撮影)

セレッソ大阪が保有権を持つ元日本代表MF清武弘嗣(35)が来季、古巣のJ2大分トリニータに16年ぶりに復帰することが決まり、4日は各サポーターがSNSでさまざまな反応を見せた。

レジェンドの古巣復帰に、大分サポーターは「これは胸熱」と大喜び。

現在は期限付き移籍で在籍するサガン鳥栖のサポーターは「清武選手、鳥栖には残ってくれないのか」とがっかり。

C大阪サポーターは「覚悟はしてたけどつらい。もう1度、セレッソでプレーしてる姿見たかった」「お別れのあいさつをする場を設けてほしい」など、複雑な思いも投稿された。

清武はC大阪との契約が今季で満了となり、鳥栖も契約延長の意思がない。フリーとなる清武と大分が契約を結び、完全移籍という形で来季を迎える。

正式発表は、今季全日程終了後に行われる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【C大阪】清武弘嗣の大分移籍決定にSNS「覚悟はしてたけどつらい」多くの反応が飛び交う