【新潟】敗れたホームＧ大阪戦で販売した一部商品で「賞味期限切れ」判明 公式サイトで謝罪

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アルビレックス新潟が3日、11月30日に行われたホーム最終戦の第37節ガンバ大阪戦で販売した「お土産付きチケット」「お土産引換券」の一部商品に、賞味期限切れの商品が含まれていたことを発表し、謝罪した。

公式サイトによると、「ガンバ大阪戦を対象に販売した『お土産付きチケット』『お土産引換券』につきまして、試合当日、会場で渡した商品の一部に賞味期限切れの商品が含まれていることが判明しました」と説明。また、外販した一部にも、同商品の混入が確認されたという。なお、「賞味期限を過ぎて食べても、風味の劣化を感じることはあるが、健康を損なうことはないことを製造メーカー側より確認しております」としている。

クラブは「新しい商品をお届けいたしますので、お手持ちのものがございましたらお召し上がりにならないようお願い申し上げます」と呼びかけ、「このたびは、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪した。

再発防止策として「賞味期限のある商品に関しては、担当部署による賞味期限管理に加え、販売・受け渡し時にスタッフによる賞味期限表記の目視管理を徹底いたします」とした。

■該当商品

元祖B級グルメ【新潟名物】イタリアン焼そば（3人前）

■賞味期限

2024年11月26日

■販売数

40個（うち外販での混入確認は8個）