カラオケ対決で矢沢永吉の衣装で熱唱する細川(撮影・黒川智章)

日本ハム細川凌平内野手(22)の矢沢永吉愛が“止まらない”。ファンフェスティバル「F FES」が30日、エスコンフィールドで開催され、第2種目では「歌ウマ王は俺だ! カラオケ対決」が行われた。細川は全身「永ちゃん」の衣装で登場し、「止まらないHa~Ha」を熱唱。矢沢宏太投手(24)が「YAZAWAタオル」を掲げて応援した。

ファンクラブにも入っているほどの矢沢永吉好き。衣装は自身で探したといい、「正装です」とキッパリ。一番のこだわりは帽子。「京都で矢沢永吉さんのファンがやっている帽子屋さんがあって、その人が一番矢沢永吉さんに似せてつくったのがこれらしいです」と、わざわざ取り寄せたものだった。

父の影響で幼少期から矢沢永吉が好きになった。「かっこよさを貫いてる。今年75歳ですけどツアーをまわってる、生涯現役でかっこいいと思います」とロックスターの魅力を語り出すと“止まらなかった”。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】細川凌平の矢沢永吉“愛”が止まらない「かっこよさを貫いてる」