日本対台湾 試合前、練習に臨む牧(左)と村林(撮影・河田真司)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇24日◇東京ドーム

大会2連覇を目指す侍ジャパンの台湾戦のスタメンが発表され、森下翔太外野手(24)が「4番右翼」でスタメンに名を連ねた。

今大会24打数10安打で打率4割1分7厘、1本塁打、9打点をマーク。全試合で4番に座る24歳が、チームを勝利に導く一打を狙う。

先発を託されたのは戸郷翔征投手(24)。23年のWBC決勝の米国戦では2番手として登板し、2回無失点。大舞台の経験も生かし、決勝のマウンドに上がる。

一方の台湾は、前日の試合で登板回避した林■(■は日の下に立)■(■は王ヘンに民)投手(21=ダイヤモンドバックス傘下3A)が先発する。

■侍ジャパンの先発オーダーは以下の通り

1番左翼 桑原

2番二塁 小園

3番中堅 辰己

4番右翼 森下

5番三塁 栗原

6番一塁 牧

7番遊撃 源田

8番DH 佐野

9番捕手 坂倉

先発投手 戸郷

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】大会2連覇へ決勝戦のスタメン発表 森下翔太が「4番右翼」、先発は戸郷翔征