G大阪対神戸 後半、ゴールを決める神戸宮代(撮影・宮地輝)

<天皇杯:G大阪-神戸>◇23日◇決勝◇国立競技場

ヴィッセル神戸FW宮代大聖(24)が先制点を決めた。

0-0の後半19分、GK前川黛也のロングボールからFW大迫勇也が起点となり、FW武藤嘉紀が左サイド深くに抜け出してクロス。相手DFのクリアが短くなったところを宮代が詰めた。宮代は昨年、川崎フロンターレでも天皇杯を制しており、「個人2連覇」に向けて貴重な得点となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【天皇杯】神戸FW宮代大聖が先制点 ロングボールから詰める「個人2連覇」へ勢い