日本対ベネズエラ 1回裏日本1死二塁、中前適時打を放つ森下(撮影・たえ見朱実)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-ベネズエラ>◇22日◇東京ドーム

侍ジャパン4番の森下翔太外野手(24)が3試合ぶりの打点を挙げた。

初回、辰己涼介外野手(27)の先制二塁打に続いた。1死二塁から中前に鋭くはじき返して2点目を奪った。今大会7打点目だ。

前日21日の米国戦では小園海斗内野手(24)が驚異の2発7打点。大会通算8打点とした。

森下は初めてチーム最多打点の座を譲っていたが、小園に触発されるように1打点差に迫った。

ネット上では早くも「森下と小園のMVP争い」の声も上がった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】オレを忘れるな!森下翔太3試合ぶり打点「森下と小園MVP争い」の声も