日本対米国 5回裏日本1死一、二塁、右前適時二塁打を放ちポーズを決める坂倉(左)(撮影・たえ見朱実)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-アメリカ>◇21日◇東京ドーム

侍ジャパンが、先制を許した直後に3連打で同点に追いついた。

1点ビハインドの5回。1死から源田壮亮内野手(31)と佐野恵太外野手(29)の連打で一、二塁のチャンスをつくると、続く坂倉将吾捕手(26)が右翼線への適時二塁打を放ち同点とした。

直前の守備では、隅田知一郎投手(25)がトーマスに左翼席上段への先制弾を許していたが、試合を振り出しに戻した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】侍ジャパンが先制許した直後に3連打で同点 坂倉将吾が右翼線への適時二塁打