中日ライデル・マルティネス(2024年撮影)

ソフトバンクが獲得調査を進めていた中日ライデル・マルティネス投手(28)の獲得を見送ることが21日までに分かった。

キューバ出身の右腕でNPB通算166セーブをマーク。今季は絶対的な守護神として60試合に登板し、両リーグ最多となる43セーブを挙げた。球団はモイネロ、オスナ、ヘルナンデス、スチュワート、ダウンズと契約を更新する方向で、外国人選手の1軍登録5枠などを考慮しての判断とみられる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】中日マルティネスの獲得見送り、外国人選手の1軍枠を考慮か