練習後、会見に出席したベネズエラのHペレス(左)とロペス監督(撮影・たえ見朱実)

東京ドーム開催で巨人の在籍歴を生かす。ベネズエラ代表のロペス監督は「文化や国を知っている選手を選んだ」と、巨人に23年から2年間所属した投手のメンデスと、20年に外野手として47試合に出場したパーラ・コーチがベンチ入り。

同国代表が主要大会で来日するのは初めてだが「プレーだけでなく、どう振る舞うべきかを教えてくれる」と先導役として期待した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】ベネズエラ代表、巨人在籍歴生かし先導役に「文化や国を知っている選手」