日本対中国 勝利を分かち合う日本代表イレブン(撮影・河田真司)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選>◇19日◇C組◇第6戦

日本と同組のC組は大混戦となっている。オーストラリアがアウェーでバーレーンと2-2で引き分けた。1-2とリードされた後半51分、FWイェンギの起死回生の同点ゴールで辛うじてドローに持ち込んだ。オーストラリアは勝ち点7で2位をキープした。

日本がアウェーで中国に3-1と勝利し、W杯出場に王手をかけた一方で、3位のサウジアラビアもアウェーで0-2とまさかの敗北。3位から6位までは勝ち点6で並ぶ大混戦となっている。

■結果

中国1-3日本

インドネシア2-0サウジアラビア

バーレーン2-2オーストラリア

■順位

(1)日本16 +20

(2)オーストラリア7 +1

(3)インドネシア6 -3

(4)サウジアラビア6 -3

(5)バーレーン6 -5

(6)中国6 -10

※勝ち点、得失点差。3、4位は直接対決の結果による

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【W杯予選】オーストラリアがバーレーンと引き分け、2位以下大混戦 3~6位は同勝ち点/C組