日本対ドミニカ ベンチから試合を見つめる辰己(右)と小園(撮影・横山健太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン11-3ドミニカ共和国>◇18日◇天母

侍ジャパン辰己涼介外野手が死球の影響で大事を取り今大会初めて欠場した。前日17日キューバ戦で右肘に直撃。試合中に病院へ直行していた。

ドミニカ共和国戦ではベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。井端監督は「(休ませれば)大丈夫だと思います」と説明。一方で辰己は「診断は骨が折れてるって出たけど痛みは特にないです」と真顔で謎の骨折宣言。らしさ全開でスーパーラウンドに備えた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】辰己涼介「骨折れてるが痛みない」と真顔で骨折明かす