【プレミア12】栗原陵矢、今大会初の欠場 15日韓国戦で右ひじに死球 患部の状態を考慮

日本対韓国　5回裏日本2死一、二塁、死球を受ける栗原（左）（2024年11月15日撮影）

＜ラグザス　presents　第3回WBSCプレミア12：侍ジャパン3－1台湾＞◇16日◇台北ドーム

侍ジャパンが、超満員の大アウェー台湾戦に勝利した。3連勝で1次ラウンド突破に王手をかけた。

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栗原陵矢（28）が今大会初めて欠場した。9日の強化試合チェコ戦から4試合連続「5番三塁」でスタメン出場していたが、前日15日の韓国戦で右肘に死球を受けていた。

試合前は「腫れもありますし、痛みも多少ありますけど大丈夫です」と話したが、一夜明けの患部の状態を考慮してベンチ待機。この日は室内で打撃練習を行った。