日本対台湾 1回表日本1死一、三塁、森下の右犠飛で本塁へ生還する桑原(撮影・横山健太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇16日◇台北ドーム

先制の生還を果たした侍ジャパン桑原将志外野手(31)の好走塁が「桑原ナイスラン」としてトレンド入りした。

1回1死一、三塁から4番森下が台湾先発・陳柏清の外角直球を逆方向に運んだ。ライナー性の右飛はやや浅めだったが、三塁走者の桑原が果敢にタッチアップ。ヘッドスライディングで間一髪セーフとなった。

SNS上では「あれを犠牲フライにする桑原ナイスラン」から「森下犠牲フライと桑原ナイスランでコンビを組もう(提案)」「“森下犠牲フライ”“桑原ナイスラン”もどっちも芸人にいそうだな」など、お笑いコンビ結成をほうふつとさせるコメントが続いた。

また、桑原が本塁にヘッドスライディングし、左手を伸ばしギリギリセーブになったことに「桑原の1ミリ」と、13日のオーストラリア戦で源田がけん制につり出されながらも間一髪セーフになった「源田の1ミリ」に重ねるようなコメントも見られた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】響きいい先制コンビ?「桑原ナイスラン」と「森下犠牲フライ」…「芸人にいそうだな」