日本対オーストラリア 4回裏日本1死二、三塁、相手失策により追加点を得て笑顔を見せる井端監督(中央)(撮影・垰建太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン9-3オーストラリア>◇13日◇バンテリンドーム

テレビ朝日系で放送された「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 日本-オーストラリア」(午後6時30分)の平均世帯視聴率が10・9%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は6・5%だった。

侍ジャパンの辰己が犠飛で先制。2回は1死満塁から小園が一ゴロ、3回は2死一、三塁から暴投、4回は1死二、三塁から敵失で2点を奪った。7回は牧、8回は森下、栗原の適時打で突き放した。投げては井上がオーストラリア打線を5回まで無失点に封じた。6回先頭に喫したソロ弾を許すなどして途中降板。それでも5回0/3を5安打2失点で勝ち投手になった。

試合は9-3で白星発進した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】侍ジャパン4年連続世界一へ白星発進、オーストラリアに勝利 視聴率10・9%