日本対オーストラリア 6回表豪州無死、ボヤースキは中越えソロ本塁打を放つ。投手は井上(撮影・上田博志)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-オーストラリア>◇13日◇バンテリンドーム

オーストラリアが1発攻勢で2点差に詰め寄った。

5点を追う6回。先頭の「9番左翼」ボヤルスキー外野手(26)が井上の初球を捉え、バックスクリーン最深部へのソロアーチで反撃ののろしを上げた。

2番手横山に交代後も攻勢の手を緩めず、2死二塁でウィングローブ内野手(24)にも2ランが飛び出した。

6回だけで2本塁打、3得点を奪う猛攻を浴びせた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】豪州が1発攻勢で2点差…6回に2本塁打3得点で侍ジャパンにじわり