日本対オーストラリア 帽子を飛ばしながら力投する日本先発の井上(撮影・垰建太)

<ラグザス presents 第3回プレミア12:侍ジャパン-オーストラリア>◇13日◇バンテリンドーム

侍ジャパンの井上温大投手(23)が、帽子をかっ飛ばしながら力投を続ける。

3回2死、MLBドラフト全体1位のオーストラリア・バザナを外角低め149キロ直球で空振り三振に斬った。頭からかっ飛んだ帽子を拾い、ベンチに駆け足で戻った。

シーズン中はマウンドで帽子が脱げることは少ないが、この試合で何度も帽子が脱げる姿に、SNSでも注目が集まった。

X(旧ツイッター)では「帽子のサイズ」がトレンド入り。「井上の帽子のサイズが合ってないのか、(漫画メジャーの)茂野吾郎並に帽子が落ちてる」「井上くん ナイスピッチングからの帽子脱げがちww」「井上の帽子誰か小さいの貸してあげて」などのコメントが記された。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【プレミア12】井上温大が帽子かっ飛ばし力投「帽子のサイズ」トレンド「茂野吾郎並に落ちてる」