レッドカーペットで着用したスーツの内側に刺しゅうされたデコピンを披露する大谷(2024年7月16日撮影)

NHKは10日、午後9時から「大谷翔平とドジャース“世界一”の舞台裏」を放送し、米国内での大谷の存在について明かされた。

米コラムニストのグレン・カール氏がインタビューに登場。「大谷の試合には300メートルもの長蛇の列ができるのです。その存在はまさにマイケル・ジョーダンのようです。NBAの試合のレジェンド、マイケル・ジョーダンと同じように、大谷は異次元のプレーを見せつけています。大谷は誰よりも速く走り、速く投げ、遠くへ打ちます。そして、誰よりも魅力的な笑顔を見せ、犬の訓練もうまい。まるで漫画の世界のようです。ジョーダンは人間ができるはずのないことを体現しましたが、大谷も同じ域に達しています。大谷は彼らと肩を並べる存在なのです」と説明した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 米コラムニストが大谷翔平を分析「まさにマイケル・ジョーダンのよう」「犬の訓練もうまい」