日本対チェコ 試合前、始球式を行った荒木氏(右)と握手を交わす井端監督(撮影・森本幸一)

<ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024:侍ジャパン9-0チェコ代表>◇10日◇バンテリンドーム

侍ジャパンの井端弘和監督(49)が動いた。2点リードの7回無死一塁の場面で代走・五十幡を投入。

二盗、三盗で足を絡め、源田の二ゴロの間に追加点とともに流れを奪うと、8回は打者一巡の猛攻で6点を奪い畳みかけた。

第1戦の試合後に「打者はどんどん打って欲しい。(第2戦は)ある程度盗塁に関してはコントロールしていこうかなと思っている」と話していた通り、使い分けてチェコを圧倒した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】井端監督「ある程度盗塁に関してはコントロール」二盗、三盗で足絡めチェコを圧倒