日本対チェコ 打撃練習中に話をする森下(右)と牧(撮影・和賀正仁)

<ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024:侍ジャパン-チェコ代表>◇10日◇バンテリンドーム

森下翔太外野手(24)が「4番右翼」、清宮幸太郎内野手(25)が「7番一塁」でスタメン出場する。

森下は前日の試合は「6番右翼」でスタメン出場し、6回に左前適時打を放つなど、4打数2安打1打点。好調の24歳が、侍ジャパンの4番に座った。

清宮は前日の試合で途中出場ながら右中間へ適時二塁打を放ち、アピールに成功。この日も勝負強い打撃を披露し、チームを勝利に導きたいところだ。

先発マウンドには早川隆久投手(26)が上がる。今季は25試合先発で170回1/3を投げ、11勝6敗、防御率2・54。自身初の2ケタ勝利を挙げ、規定投球回をクリアした。飛躍を遂げた左腕が世界の舞台でも輝きを放つ。

■侍ジャパンの先発オーダーは以下の通り

1番左翼 桑原

2番二塁 小園

3番中堅 辰己

4番右翼 森下

5番三塁 栗原

6番DH 牧

7番一塁 清宮

8番遊撃 紅林

9番捕手 佐藤都

先発投手 早川

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【侍ジャパン】森下翔太が「4番右翼」清宮幸太郎が「7番一塁」でスタメン 先発投手は早川隆久