中日の球団旗(2022年5月撮影)

中日が来季の新外国人獲得へ本格的に動き出したことが9日、分かった。

米国駐在の渉外担当経験のある大塚晶文投手コーチ(52)らが近日中にドミニカ共和国入り。すでに開幕しているウインターリーグを中心に調査を本格化させる。球団はビシエド、ディカーソン、フェリスを解雇。守護神マルティネスも今季で3年契約が切れ、ソフトバンク、DeNAなどが獲得調査を開始するなど去就が不透明。今回の現地調査では先発、救援投手と大砲の助っ人3選手の獲得を目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】新外国人調査へ始動、ドミニカのウインターリーグへ大塚コーチら派遣 3選手獲得目指す