走りの講習を受ける巨人萩尾(撮影・水谷京裕)

巨人萩尾匡也外野手(23)が順調な回復ぶりを示した。9月29日のヤクルト戦(神宮)で死球を受け左手甲を骨折。故障班に合流しリハビリに励んでいたが、ティー打撃を再開した。「もう全力で振れています」と充実の表情を浮かべた。

「週明けからマシンでバッティングしていくイメージ。最後ライブBPでピッチャーと対戦形式やって(リハビリが)終わりっていう感じ」と今後の見通しを明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】萩尾匡也がティー打撃再開「もう全力で振れています」順調な回復ぶり 9月末死球骨折