DeNA対ソフトバンク 2回裏DeNA2死二、三塁、桑原に2点適時打を浴びた有原(撮影・江口和貴)

<日本シリーズ:DeNA-ソフトバンク>◇第6戦◇3日◇横浜

ソフトバンク先発の有原航平投手(32)が3回6安打4失点で降板した。

0-0の2回、先頭でDeNAの5番筒香嘉智外野手(32)にカウント1-2の4球目。外角低めの132キロチェンジアップをバックスクリーン右へ先制ソロを被弾。さらに2死二、三塁から1番桑原将志外野手(31)に痛烈な左前適時打を浴び、この回3点の先制を許した。ここまで同シリーズ5試合はいずれも先制したチームが勝利している。

3回には2死一塁から3者連続四死球で押し出し。4点を失った。4回に2番手の尾形崇斗投手(25)と交代した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】先発有原航平が3回4失点KO 筒香嘉智に被弾など6安打3四死球と乱調