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秋季中国大会の準決勝が3日、島根県立浜山で行われ、米子松蔭(鳥取2位)が、33年ぶりとなるセンバツ出場に当確ランプをともした。矢上(島根3位)を相手に新里希夢投手(1年)が3試合連続完投となる完封で2-0勝利し、4日の決勝進出を導いた。広島商(広島1位)は岡山学芸館(岡山1位)を6-3で下し、3年ぶりの春切符を確実にした。中国地区の来春センバツ一般枠は2。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 米子松蔭が準決勝で勝利し、33年ぶりセンバツ当確 広島商も勝ち3年ぶり春切符確実/中国