阪神藤川監督(右)がチェックする中、キャッチボールする椎葉(2024年10月25日撮影)

阪神椎葉剛投手(22)が藤川監督の「釣りざお理論」による投法を反復練習した。甲子園での秋季練習に参加。

25日に指揮官から釣りざおを扱うように腕をしならせて投げるというアドバイスを受けた右腕は、ブルペンで80球を投じた。「教えていただいたことを意識して投げました。投げる体力もあまりないので、いっぱい投げないと」と気合十分。2年目の飛躍へ“爆釣”の秋にする。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】椎葉剛が藤川監督の「釣りざお理論」による投法を反復練習「いっぱい投げないと」