ドジャースのライアン・ブレージャー(2024年9月撮影)

ドジャースはメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦をリリーフ投手の継投による「ブルペンゲーム」で臨む。今シリーズでは第2戦に続き2度目のブルペンゲームとなる。

試合を翌日に控えた19日(日本時間20日)、元広島でドジャースの救援右腕ライアン・ブレージャー(37)が米専門テレビ局MLBネットワークのインタビューに応じた。

今ポストシーズンではここまでブルペンゲームで成功していることについて「分からないけれど、レギュラーシーズンの最後の数週間で僕らは自分たちの役割にしっかりなじんだ感じがした。いつどこで登板機会が回ってくるか、誰も気にしていない。それが大きいのではないか」と話した。

打線がしっかり援護してくれることに関しては「上位打線が素晴らしい。下位打線が出塁すれば、オオタニはスーパーホットだ(最高に当たっている)し、ムーキーもホットだ」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ドジャース第6戦は第2戦で成功したブルペンゲームに 元広島右腕ブレージャーが成功理由明かす