神戸対東京 前半、シュートを放つ神戸大迫勇也(撮影・宮崎幸一)

<明治安田J1:神戸0-2東京>◇18日◇第34節◇ノエスタ

ヴィッセル神戸は9試合ぶりの敗戦で、連勝が6で止まった。

前半24分に東京MF遠藤に決められて先制されると、後半9分にはFKからFW安斉に頭で押し込まれた。序盤から攻勢を仕掛け、リードされてからもクロスから多くのチャンスを作ったが、最後まで1点が奪えなかった。武藤が「1つも落とせない試合が続く」と臨んだ試合での痛い敗戦。暫定首位に立つチャンスで、足踏みの結果に終わった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【神戸】9試合ぶり敗戦で連勝6でストップ 攻勢も点奪えず 暫定首位に立つチャンスで足踏み