キャッチボールする阪神富田(撮影・藤尾明華)

阪神富田蓮(23)が来季に向け進化を目指す。

鳴尾浜でキャッチボールなどを実施。今季は中継ぎで33試合に登板し防御率0・76と好成績。右打者の被打率が今季1割6分1厘で左には2割3分だった。左腕は「左打者を打ち取れるような球は磨かないといけない」と自身を分析。「ツーシームとか打ちに入ってくる球は練習して増やしたい」と明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】今季防御率0.76富田蓮が進化目指す「左打者を打ち取れるような球は磨かないと」