メッツ対ドジャース 8回表ドジャース1死一、二塁、右越えに3点本塁打を放ち、ポーズをとる大谷(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:メッツ-ドジャース>◇第3戦◇16日(日本時間17日)◇シティフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)の特大3ランにSNS上が盛り上がった。

4-0の第5打席、8回1死一、二塁で右腕メギルと対戦。1ストライクから内角のカットボールを捉えると、打球は右翼ポールの上を通過し、右翼2階席中段へ。試合を決める3ランとなった。

打球速度は115・9マイル(約187キロ)、飛距離は410フィート(約125メートル)、打球角度は37度だった。

打った瞬間の確信弾にSNS上では「飛びすぎ」「待ってました」「ピンポン球か?」などの投稿が相次いだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平のポール超え→2階席中段の特大3ランに衝撃広がる 「飛びすぎ」「ピンポン球か?」