日本ハム対ロッテ 練習中、負傷し引き揚げる伏見(撮影・黒川智章)

日本ハムは14日、伏見寅威捕手(34)が札幌市内の病院で検査を受け、鼻骨骨折と診断されたことを発表した。

この日のロッテ戦前の練習で顔面に打球を受け、病院に直行していた。運動制限はなく、15日以降もチームに同行する。チームは16日からみずほペイペイドームで、リーグ優勝を果たしたソフトバンクとCSファイナルステージを戦う。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】伏見寅威が鼻骨骨折…試合前練習で打球が直撃、運動制限はなくチームに同行