阪神対DeNA 1回裏阪神2死、森下は左越えに先制本塁打を放つ(撮影・藤尾明華)

<セ・CSファーストステージ:阪神-DeNA>◇第2戦◇13日◇甲子園

阪神森下翔太外野手(24)が初回に先制ソロを放ち、甲子園は虎党の大歓声に包まれた。

初回、2死からDeNA先発ジャクソン投手(28)の4球目、153キロ内角低めの直球をすくい上げた。左翼ポール際に着弾し、二塁を回ったところでガッツポーズ。先発の高橋遥人投手(28)もグラブを掲げ、喜んだ。

森下は今季レギュラーシーズンでジャクソンを相手に13打数5安打、打率3割8分5厘と好相性。9月11日の対戦では甲子園の左翼へ15号ソロを放っていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】森下翔太が初回に先制ソロ、DeNAジャクソンの153キロ内角低めを左翼へ運ぶ