フリーマン、右足首が悪化したのは「ダルビッシュのカーブをスイングした時」ロバーツ監督明かす
日刊スポーツ 2024年10月08日 11:13:06
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が7日(日本時間8日)、右足首を捻挫しているフレディ・フリーマン内野手(35)の状態について明かした。
「まだ痛みがあり、治療を受けている。それ以外は、分からない。今日、彼がメンタル的にも休養ができて、良かったと思う」と話した。
フリーマンは9月26日のパドレス戦で同箇所を痛め、全治4~6週間とされたが、わずか約10日後の10月5日の地区シリーズ初戦から復帰。2戦目も「3番一塁」で出場していた。
6回表の守備から交代となり、右足首の状態が悪化。同監督は「2打席目だったと思うが、ダルビッシュのカーブをスイングした時に、少しひねった。それが原因だと思う」と詳細を明かした。
情報提供元: 日刊スポーツ