【阪神】椎葉剛が粘りの4回無失点「ゼロで終われたのは良かった」得点圏に走者招くも生還許さず
日刊スポーツ 2024年10月07日 19:43:24
<みやざきフェニックス・リーグ:阪神1-1巨人>◇7日◇生目第2
阪神のドラフト2位椎葉剛投手(22)が粘りの投球で4回を4安打無失点に抑えた。
7日のフェニックスリーグ巨人戦(生目第2)で6回から登板。8回に2死満塁を招くなど3イニングで得点圏に走者を置いたが、要所で踏ん張った。「ランナーを背負いながらでもフォークで内野ゴロを取れたり、カウントを取れたのは良かった。ほとんど苦しかったですけど、ゼロで終われたのは良かった」と振り返った。
情報提供元: 日刊スポーツ