横浜宮市亮(2024年2月撮影)

横浜F・マリノスは15日、FW宮市亮(31)が神奈川県内の病院で検査を受け、右ふくらはぎの肉離れで全治6週間と診断されたことを発表した。

宮市は13日の京都サンガFC戦で、途中出場すぐの後半23分、相手選手とぶつかり足を痛めて退場していた。

横浜はJ1リーグに加え天皇杯準決勝、YBCルヴァンカップ準決勝も控える中、17日からはアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も開幕する。超過密日程となる中、攻撃の切り札となる宮市を欠くことになった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【横浜】宮市亮、右ふくらはぎ肉離れで全治6週間 京都戦で負傷、超過密日程で攻撃の切り札欠く