先制ゴールを決められ、落胆するリバプールイレブン(ロイター)

<プレミアリーグ:リバプール0-1ノッティンガム・フォレスト>◇第4節◇14日◇アンフィールド

開幕3連勝中だったリバプールは、ホームでノッティンガム・フォレストに0-1で敗れ、今季初黒星を喫した。

攻め込みながらもゴールが遠く、後半27分に自陣でボールを奪われ、カウンターから今季初失点。途中出場のFWハドソンオドイにペナルティーエリア手前から右足を振り抜かれた。MF遠藤航(31)は出番がなかった。

就任後初黒星となったスロット監督は「ボールポゼッションはよかったが、チャンスは3、4回だけだった」と話した。ボール保持率は68・9%に達しながら、枠内シュートは5本。逆にファウル数が15回あり、相手の6回を大きく上回った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 遠藤航が出番なしのリバプール「チャンスは3、4回だけ」カウンターから今季初失点で初黒星