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アジア・サッカー連盟(AFC)は13日、女子の代表戦の大会方式を変更し、W杯予選を初めて単独開催すると発表した。

1、2次予選を突破した12チームが最終予選で3組に分かれて本大会出場を争う。従来はアジア杯などがW杯予選を兼ねていた。女子日本代表なでしこジャパンは現在、W杯9大会連続出場中だ。単独で開催されていた五輪予選は、アジア杯の準々決勝に進んだ8チームに出場資格が与えられる。2組に分かれ、各組首位が五輪切符を得る。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 女子W杯アジア予選は初の単独開催へ アジア杯など兼務の従来方式をAFCが変更発表