クリスティアーノ・ロナウド(2023年撮影)

サウジアラビアリーグ・アルナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)が、昨シーズン限りでユベントスを退団し、所属先が決まっていないフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)にラブコールを送った。

英メディアのスポーツバイブルが4日、「Cロナウドはラビオの合流を望んでいる」と報道。フランスメディアのRMCスポルトも「アルナスルは現在、ラビオに年俸2000万ユーロ(約32億円)を提案した」と報じた。

身長191センチのラビオは、柔らかいボールタッチやパスセンスに加え、守備能力も高く、これまでマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、ユベントスなどビッグクラブでプレーしてきた。

フランスのメディアのレキップは「バイエルン・ミュンヘン、インテル・ミラノ、アトレチコ・マドリードはすでにラビオと接触している」とした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 Cロナウド、所属先が決まっていないフランス代表MFラビオにラブコール