左肘をギプスで固定したC大阪香川は別メニューながら練習に合流

左肘脱臼で戦線離脱しているセレッソ大阪の元日本代表MF香川真司(35)が3日、大阪市内で公開された練習に別メニューながら合流した。

8月24日の横浜Fマリノス戦(国立)の後半、約3カ月半ぶりにリーグ戦出場を果たしたものの負傷。試合後に救急搬送されていた。

クラブからは、香川のけがの状態について公式な発表はされていない。

左肘をギプスで固定した香川はこの日の練習前、笑顔で仲間と会話。練習が始まるとトレーナーとゆっくりランニングを行い、今秋の復帰に向けて始動した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【C大阪】左肘脱臼の香川真司がギプス姿で練習合流 当面は別メニューながら今秋の復帰を目指す