レアル・ソシエダード久保建英(2024年撮影)

今季から欧州CLと同様に新方式となる欧州リーグ(EL)は30日、1次リーグの対戦カードが決まった。日本代表MF久保建英のレアル・ソシエダード(スペイン)はアヤックス(オランダ)、ラツィオ(イタリア)、ニース(フランス)などと対戦することになった。

日本勢ではDF毎熊晟矢のAZアルクマール(オランダ)は強豪ローマ(イタリア)、トットナム(イングランド)などと対戦。また、DF町田浩樹のサンジロワーズ(ベルギー)もローマなどとの対戦が決まった。

欧州CL同様の争いで、従来とは大きく異なる方式。9月25、26日の初戦からまず8試合を戦う。この間、ローマ-トットナム、ポルト(ポルトガル)-マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)といった好カードも実現。決勝は来年5月21日に行われる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 欧州リーグもCLに続き「新方式」久保建英のRソシエダードはアヤックスなどと対戦