本田圭佑(パロFCの公式サイトより)

サッカー元日本代表MF本田圭佑(38)のブータン1部リーグデビューを世界が注目した。本田は8日、同国の強豪パロFCの一員として出場した。1試合出場のみの契約だった。10カ国のリーグでプレーとなった。

この事実を英メディア「デーリースター」は14日(日本時間15日)、「日本のレジェンド本田が11番目の海外プロチームと契約して現役を維持した。多くのサッカーファンは、彼がまだ現役であることに驚いている」と報じた。

また韓国のスポーツ紙「スポーツ朝鮮」も15日、「まだ現役だった。世界的な日本人・本田圭佑がブータンで現役延長」のタイトルで特集した。記事には「18年にはカンボジア代表総監督を務めるなど、現役引退したと思われたが、現役にこだわった。名古屋でプロ生活を始め、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ブラジル、アジェルバイジャン、リトアニアの次はブータン」などと詳報した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 本田圭佑に英国や韓国が注目!メディアがブータンリーグデビュー特集「まだ現役であることに驚き」