日本対スペイン 前半、細谷がネットをゆらすもオフサイトの判定(ロイター)

<パリオリンピック(五輪):サッカー・日本-スペイン>◇2日◇男子準々決勝◇リヨン競技場

0-1の前半40分、日本のFW細谷真大のDFを背負いながらの素晴らしいシュートが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入により、取り消された。

パスが出た瞬間、ボールをもらう動きで、細谷の足が、わずかにオフサイドと判定されたようだ。

大舞台、スペイン戦でのわずか数ミリ? が命運をわけたシーンといえば、2022年FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の「三笘の1ミリ」があった。

X上では早速「細谷の1ミリ」の投稿が…。

前回は日本が救われ、今回はスペインが救われた。

ただ、DFを背負っての力強い反転ゴール。シュートに至る動きは圧倒的だった。

映像でこの試合をチェックしている本田圭佑もXで「チェックの意味が分からん。。。」と投稿した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【五輪代表】細谷の1ミリ?オフサイドで同点弾取り消し 本田圭佑も「チェックの意味分からん」