【五輪代表】後半追加タイムのPK危機しのぎ8強入り GK小久保玲央ブライアン大喜び
日刊スポーツ 2024年07月28日 06:22:05
<パリオリンピック(五輪):サッカー・日本1-0マリ>◇27日(日本時間28日)◇男子1次リーグD組◇ボルドー競技場
この試合最大のピンチをしのぎ、ベスト8入りを決めた。
1-0の後半追加タイム2分、ペナルティーエリア外から相手DFが放ったシュートをMF川崎颯太(京都サンガ)がスライディングしながらブロック。しかしVAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)の結果、川崎の手にボールが当たっていたとしてマリにPKが与えられた。
だが、FWデゥンビア・シェイクナのPKは左枠外へ。GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン)は高く飛び上がりガッツポーズで喜びを表した。
このまま試合終了を迎え、2連勝で1次L突破を決めた。
情報提供元: 日刊スポーツ