1次リーグ初戦パラグアイ戦に向けて調整するパリ五輪サッカー男子日本代表MF山本理仁(撮影・佐藤成)

【ボルドー(フランス)22日(日本時間23日)=佐藤成】パリオリンピック(五輪)男子サッカー男子日本代表は24日(日本時間25日午前2時)、いよいよ1次リーグ初戦パラグアイ戦で出陣する。56年ぶりのメダル獲得へ、アジア王者がついに第1歩を踏み出す。

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MF山本理仁(22=シントトロイデン)が背番号7の得点奪取でチームを勝利に導く。12年ロンドン大会の大津祐樹、21年東京大会の久保建英と歴代の「7番」が得点を奪った初戦はいずれも白星。「なかなか点取るタイプではないけど」と苦笑いを浮かべながらも「そういうデータがあるなら、僕が取れば勝てるっていうことで、じゃあ決めたいっすね!」と意気込んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【五輪代表】山本理仁、背番号7が得点奪った初戦は勝利のデータに「じゃあ決めたいっすね」