浦和対磐田 試合を見つめる浦和ヘグモ監督(撮影・野上伸悟)

<明治安田J1:浦和3-0磐田>◇30日◇第21節◇埼玉

浦和レッズは、主将マークを巻いたMF伊藤敦樹(25)の1得点2アシストの活躍でジュビロ磐田に快勝した。

この日でASローマからの期限付き移籍期間を終えたMFオラ・ソルバッケン(25)は右MFで先発し、後半28分までプレーした。ピッチに出る際、会場から大きな拍手を浴び、仲間と抱き合った。試合後、ソルバッケンは「埼玉スタジアムで初の勝利だったので良かった。チーム全体が連動できていい攻撃ができた」と振り返った。チームの2連勝に「素晴らしいチーム。ここからいろんな負傷者が戻ってきてこの流れを止めずに行けば、シーズン終盤にはトップ5にいると思う」と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【浦和】期限付き移籍期間終了MFソルバッケン「負傷者が戻ってこの流れで行けばトップ5に」