神戸対町田 後半、シュートを放つ神戸大迫(撮影・上田博志)

<明治安田J1:神戸0-0町田>◇第20節◇26日◇ノエスタ

ヴィッセル神戸はホームで優勢に進めながらも、最後まで得点を奪えず、悔いの残る勝ち点1に終わった。

DF初瀬、MFのJパトリッキが左サイドから何度もチャンスをつくるも、ゴール前でのの精度を欠いてゴールを決められず。後半19分にはベンチスタートのFW大迫を投入して勝ち越しを狙ったが、1点が遠く、首位FC町田ゼルビアとの勝ち点差を詰めるチャンスを逃した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【神戸】悔いの残る勝ち点1 ホームで優勢に進めながらも最後まで得点奪えず