ヤクルト内山壮真(2024年撮影)

上半身のコンディション不良で開幕直前から2軍調整中のヤクルト内山壮真捕手(21)が、27日のイースタン・リーグのオイシックス戦(戸田)で、故障後初めて捕手の守備に就く。

25日の同戦で、3月13日のDeNAとのオープン戦(横浜)以来の実戦復帰を果たし、打席には立っている。「後半戦しっかり準備ができるようにやっていきたい」。1軍復帰へ向けて、徐々に状態を上げていく。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】内山壮真、27日2軍戦で故障後初めて捕手の守備「後半戦しっかり準備できるよう」