阪神対中日 2回裏阪神2死一、二塁、小幡の右前打で本塁を狙うもアウトとなる大山(左)。捕手宇佐見(撮影・前田充)

<阪神-中日>◇26日◇甲子園

阪神大山悠輔内野手(29)の激走は実らなかった。

2回2死一、二塁。小幡竜平内野手(23)の右前打で、二塁走者の大山がノンストップで本塁に向かった。

だが右翼の板山祐太郎(30)がチャージしてノーバウンドでストライク返球。惜しくも先制ホームインはかなわなかった。

板山は昨季限りで阪神を戦力外になり、前日25日の試合では移籍後初の決勝打を放っていた。またも昨年までのチームメートが阪神の前に立ちはだかった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山悠輔が激走も本塁アウト ノーバウンド好返球で虎に立ちはだかったのはまたアノ人