ホワイトソックス対ドジャース 5回表ドジャース2死、打席に立つ大谷(撮影・横山健太)

<ホワイトソックス-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ギャランティードレートフィールド

雨天による試合中断にSNS上で「シカゴ園芸」が話題となった。

ドジャースが2点を先制した7回、大谷翔平投手(29)が四球を選んだ打席から雨脚が強まり、2死一、二塁で中断となった。

両チームの選手がベンチへ引き揚げると、球場スタッフがグランドにシートをかぶせるために登場。手際よく内野全体にシートが敷かれた。

SNS上では称賛の声があがり「シカゴ園芸きた」「阪神園芸シカゴ支部登場」「阪神園芸シカゴ営業所」などの“大喜利”で盛り上がりを見せた。

NPBでは甲子園のグラウンド整備を行う阪神園芸が“神整備”として有名。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平の打席直後に雨で試合中断 SNS上では「阪神園芸シカゴ営業所」など“大喜利”開始