ドジャースのミゲル・ロハス(2024年3月撮影)

<ホワイトソックス-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ギャランティードレートフィールド

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、4回に吉兆の中前打を放った。

「5番遊撃」でスタメン出場すると、両チーム無得点の4回無死、ホワイトソックス先発クロシェットの98・2マイル(約158キロ)の直球を中前に運んだ。

ロハスが安打を放った試合は22勝負けなし。18日(日本時間19日)のロッキーズ戦、5点をリードされた9回にこの日初安打を放つと、チームは一挙7点を奪って逆転勝利を飾っていた。

「X」上でも吉兆の安打に盛り上がり、「今日も安泰」「ロハス伝説」「よし勝った」などの声が上がった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 「よし勝った」…ヒット打てば“22勝負けなし”のド軍伝説男が吉兆安打 過去には5点差逆転も