【阪神】前川右京「分からなくなっていた」がサヨナラ導く内野安打 大山悠輔の後ろで5番起用
日刊スポーツ 2024年06月22日 07:00:08
阪神前川右京外野手が「足」でサヨナラ勝ちに貢献した。
0-0の9回1死。強くたたきつけた打球が三塁へ。全力で走って内野安打にし、代走植田が決勝ホームを奪った。大山が4番に戻った試合で、打順は5番。佐藤輝の前を打った。「詰まらされたり、泳がされたり、今日は分からなくなっていた」と会心の当たりが出なかったことは反省。「何とかしたかったので最後ヒットで良かったです」と胸をなで下ろしていた。
情報提供元: 日刊スポーツ