阪神対DeNA 8回表DeNA1死一、二塁、オースティンを三ゴロ併殺に仕留め、雄たけびを上げる漆原(撮影・前田充)

<阪神-DeNA>◇21日◇甲子園

阪神漆原大晟投手(27)が後輩のピンチを救った。

0-0の8回。2番手桐敷拓馬投手(25)が安打と四球で招いた1死一、二塁で登板となった。3番オースティンとの対戦だったが、136キロ変化球で三ゴロ併殺でピンチを脱出。

3球で火消しに成功し、新潟医療福祉大の3学年後輩にあたる左腕を救った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】漆原大晟“先輩”が3球火消しで後輩お助け!大学の後輩桐敷のピンチを無失点で救う